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保育実習で使える導入ネタ(更新日:2022/11/24)

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保育を行う上で大切な「導入」という言葉は、保育士や幼稚園教諭を目指している人なら誰でも聞いたことがありますよね。
この「導入」部分は保育実習を行うときに、実習生自身が考え実践することが多いです。
今回は保育実習で使える導入ネタや、成功させるポイントを分かりやすくお教えしていきます!


そもそも保育の「導入」とは?

そもそも保育の「導入」とは?

保育における「導入」とは、そもそもどういったものを指すのか改めて知っておきましょう。

・「導入」の役割
設定保育を始める前に子どもたちが活動に対して興味関心を持ち、スムーズに活動できるよう導き入れることが「導入」の役割です。
この導入部分は、子どもたちの気持ちを切り替える時間でもあり、メリハリをつけた保育内容には必要不可欠なのです。

・活動に合った「導入」を考える
子どもたちが「これから何をするのかな?」「私もやってみたい!」と思えるような導入にするには工夫が必要ですよね。
何より大切なのが「活動に合った導入」を取り入れることです。
導入内容と設定保育の内容がチグハグだと、子どもたちがスムーズに活動へ移れないので、設定保育の内容から導入部分を考えるようにしましょう。


保育実習で使える導入ネタ

保育実習で使える導入ネタ

導入の大切さを改めて知ったところで、保育実習に使える導入ネタをご紹介していきます。
導入ネタはたくさん知っておくと色々な場面で活かすことができるので、実習が始まる前に準備しておくことをオススメします。

・絵本や紙芝居の読み聞かせ
子どもたちにとっても身近な存在の「絵本」や「紙芝居」は導入ネタの定番です。
お話の数はとっても多いので、設定保育の活動に見合った内容のものを選びましょう。
絵本の中に出てくるものを製作遊びとして作ったり、子どもたちも見本にしやすい導入ネタなので保育園にある絵本や紙芝居の中から選んでも良いですね。

・ペープサートやパネルシアター
保育ネタとして準備している実習生も多い「ペープサート」と「パネルシアター」は導入ネタとしても使えます。
短めのお話をペープサートにしたり、パネルシアターをしながら歌ったりなど「楽しそう!」と子どもたちも興味がわくことでしょう。
実習が始まる前にいくつか作って準備しておくと、いざという時に導入ネタとして使えるので作っておくことをオススメします。

・手遊び
作る準備をしなくても簡単に楽しめるのが「手遊び」です。
子どもたちは歌が大好きなので、設定保育の導入だけでなく、ちょっとした空き時間や絵本を読む前の導入部分として「手遊び」は活用することができます。
設定保育前での導入として手遊びをする場合は保育内容に合ったものを選び、絵本を読む前の導入としては子どもたちが集中して落ち着けるような手遊びをしたりと場面にあったものを選びましょう。


導入を成功させるポイント

導入を成功させるポイント

大切な導入部分を成功させるには、いくつかのポイントがあります。
導入後の活動をスムーズに行うためにも、意識しながら実習を行いましょう。

・実習生自身が楽しく行う
導入でとっても大切なのが「実習生自身が楽しく行う」ことです。
保育実習で、子どもたちの前に出て行う導入や設定保育は緊張しますよね。
子どもたちが楽しんでくれるか、失敗はしないか……と考えるあまり、ガチガチに固まって表情が固いと、子どもたちも楽しむことができません。
実習中は失敗しても担当保育士がしっかりフォローしてくれるので、なるべすリラックスして笑顔を意識しましょう。

・時間は短めにする
導入はあくまで設定保育などのメイン部分につなげるための時間です。
導入部分が長すぎてしまうと子どもたちも飽きてしまったり、集中力が切れてしまうので時間は短めにしましょう。

・子どもの好奇心を引き出す内容にする
導入の役割でもある「子どもの好奇心を引き出す」ことを意識した内容にしましょう。
実習前に、園で流行っている手遊びやクラスの子たちが好きな絵本などを質問しておくと安心できるかもしれませんね。
実習中は先輩保育士が行っている導入ネタや保育内容を参考にすることがオススメです。


まとめ

保育実習で使える導入ネタや成功ポイントについてお話ししてきました。
保育者を目指して勉強していると「導入」がとても大切な部分だと分かりますよね。
子どもたちが次の活動に興味が持てるよう、導入部分を丁寧に行うことが設定保育を成功へと導く一歩とも言えます。
実習前に導入ネタをたくさん用意しておき、笑顔を意識して実践してみてくださいね!


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