コラム
室内で簡単に遊べる新聞紙遊び～ボール投げゲーム～
室内での遊びの中でも、パッと出してすぐに遊ぶことができる「新聞紙」は保育士の声かけ一つで、どんどん遊びの展開が広がっていきます。
今回は室内で簡単に遊ぶことができる新聞紙遊び「ボール投げゲーム」をご紹介していきますよ。
必要な材料＆使うもの
・新聞紙
・セロハンテープ
作り方
1.新聞紙をくるくると丸め細長くしてから大中小の輪っかを3つ作る
2.新聞紙をぎゅっと丸めてボールを作る
3.1を壁に吊るす
4.大中小の的をめがけてボール投げを楽しむ
作り方のコツ&楽しみ方
輪っかを作る工程は事前に保育士側が準備しておくと、スムーズに楽しむことができます。
新聞紙を丸めてボールを作るときは「これくらいの大きさになるように作ってみてね」と見本を見せながら声をかけると、子どもたちにもわかりやすく、自分たちで作ることができます。
今回は壁に輪っかの窓を吊るしているだけですが、大中小の輪っかの真ん中にポイント数を書き、輪に入った回数でポイント数を競って遊ぶのもさらに楽しむことができます。
低月齢では低い位置に輪っかを置いたり、保育士が輪っかを持って、子どもたちがポイっと投げ入れるのを楽しむこともできますよ。
