コラム

好印象を与える自己紹介とは?

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実習初日、子どもたちや先生方の前で自己紹介をするのは、とても緊張しますよね。
そんなドキドキの場面でも、少しでも良い印象を持ってもらえるように、次のポイントに気をつけてみましょう。

明るく元気な声で

何よりも大事なのが「明るく」「元気な声」で自己紹介することです。
子どもたちは「このせんせい、どんな人なのかな?」とワクワクしながら見ています。
「楽しそう!一緒に遊びたいな」と思ってもらうためにも、笑顔を忘れず、ハキハキとした声を意識して自己紹介してみましょう。


子どもたちとのやりとりを楽しむ

自己紹介の途中で、「わたしもりんご好き!」「ぼくもおにごっこ得意!」など、子どもたちから声があがることもよくあります。
そんなときは、「おっ、同じのが好きなお友達もいるんだね!」「ラーメンが好きなお友達〜?」などと、子どもたちとのやりとりを楽しむのが、好印象につながるポイントです。
ただし、すべての声に反応していると、なかなか自己紹介が進まなくなってしまうことも。
子どもたちの声にうなずいたり、共感の言葉を返したりしながら、うまく流れを作っていけると良いですね。


子どもたちにわかりやすい内容

保育実習や幼稚園実習では、単に「〇〇〇〇です。よろしくお願いします」と伝えるだけでなく、
ちょっとした出し物を交えて自己紹介をするよう求められることが多いです。
そのため、内容は子どもたちにもわかりやすく、親しみやすいものを選びましょう。
長すぎると子どもたちが飽きてしまうので、出し物の時間は長くても5分以内を目安にすると◎。
短い時間でも、楽しく印象に残る自己紹介になるよう工夫してみてくださいね。


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