コラム

実習中に悩んだこと・困ったことは?どう解決する?

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保育実習は貴重な学びの機会ですが、緊張や不安も多いでしょう。
担当の先生に指導されたこと、子どもと関わってみてうまくいかなかったことなど、実習中に悩むこともたくさんありますよね。
「辛くて、もう実習辞めたい…」と思いつめないためにも、悩んだことや困ったことは解決することが大切です。
今回は、そのようなときに効果的な解決方法について紹介していきましょう。

実習担当に相談する

実習で分からないことや困ったことは、実習担当の先生に相談しましょう。
「実習担当の先生に相談するのは緊張する…」という方もいると思います。
しかし、分からないことをそのままにしては学びにはなりません。
保育中の忙しい時間帯にはなかなか聞きづらいと思うので、反省会の時間に聞きたい内容をしっかりとまとめて相談できるといいですね。
相談することで解決策が見えてきたり、次の行動を考えたりと実習の道のりが見えてくるだけでなく、実習生の積極性も伝わり評価してもらえることにも繋がります。
「聞いて嫌われたらどうしよう」と考えるのではなく「今聞かなければ損をする」と思うくらい割り切って、積極的に相談してみてください。

悩みを具体的にする

実習中には、どうしたらいいのか分からないと不安になることも少なくありません。
そのようなときは、何に悩んでいるのかをメモして頭の中を整理してみましょう。
頭の中で漠然と不安を抱えているだけでは解決には至りません。

・子どもへの声のかけ方がわからない
・先生方と話すのが緊張する
・実習日誌の書き方がわからない

上記のように、箇条書きにまとめることで問題に対しての解決策を明確化することができます。
子どもへの声かけについて知りたいのであれば、先生と子どものやりとりを細かく観察することでヒントを得ることができますし、先生方との関わりに悩んでいるのであれば笑顔で元気よく挨拶をすることを意識することで印象が変わってきます。
疲れている時には悩んで落ち込むことも増えますので、1日を振りかえる時間に簡単にメモすることがオススメです。

自分なりに調べてみる

上記で担当保育士に相談しましょうと紹介しましたが、聞く前に一度立ち止まり自分で調べて分かることは自分で調べることも大切です。
実習日誌を書く時に分からない漢字があったときに調べもせずに、漢字を先生に聞きますか?
「何でも聞いていいからね」と言われていたとしても、自分で調べれば分かることを質問されたら良い気はしないでしょう。
とはいえ、子どもの発達段階など、個人差があるのに調べた情報だけを見てクラスの子どもたちにはまだできないことを提供しても子どもたちのためにはなりません。
例えば、3歳児クラスの部分実習でハサミを使った製作を計画したとしましょう。
自分で調べた時には、3歳の発達段階的にはハサミを使えるはずだからと言って先生に確認せずに進めていたら、実はまだクラスではあまり使っていなくて他の遊びが良いと案が通らないこともあります。
保育に関しては、自分で調べた後に担当の先生に相談して進めるようにしましょう。
自分で調べた意欲を認められて、評価に繋がることもありますよ。  

試行錯誤を重ねる

お集まりの時間に大声で騒いでいる子どもに対して、話を聞いてもらえずにどうしたらいいのか悩んでしまうことも。
現役保育士の言い方を真似しても上手くいかず、困った時でも諦めず様々な関わり方を試してください。
「座ろうね」と言っても効果がなかった子が、「皆で面白い絵本を見ようよ!」と声かけを変えたら話かけたら座ることができたというように、試行錯誤を重ねることで成功体験も増えてくることでしょう。

まとめ

実習中は失敗することも上手くいかないこともたくさんあります。
「私はたくさん注意されたから保育士に向いていないんだ」と落ち込むのではなく次に活かすためにはどうすれば良いのかを前向きに考えていくことが大切です。
辛いと感じることもありますが、実習を乗り越えることでたくさんの学びと子どもたちの笑顔が待っています。
実りある実習となりますように応援しています!

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