コラム
節分にぴったりな製作遊び～牛乳パックで豆入れ～
子どもたちが少しソワソワする「節分」も、製作に取り入れることでさらに楽しむことができます。
今回紹介するのは、牛乳パックで作る「豆入れ」です。
節分当日の豆まきにも大活躍ですよ。
必要な材料＆使うもの
・牛乳パック
・色画用紙
・モール
・布ガムテープ
【使うもの】
・はさみ
作り方
1.牛乳パックの1/3を切って写真のような形にする
2.牛乳パックの大きさの上から半分を鬼の顔、下から半分を鬼のパンツになるよう色画用紙を切る
3.鬼の顔のパーツやパンツの柄のパーツを色画用紙で作る
4.2と3を牛乳パックに貼り付ける
5.好きな色のモールを軽く曲げて、牛乳パックの内側にあて、布ガムテープで貼ったら完成！
作り方のコツ&楽しみ方
牛乳パックや色画用紙を切る工程は、はさみが使える年齢の場合、事前に切り取り線を書いておくと、子どもたちが自分で切ることができます。牛乳パックは固いのではさみできる時に気をつけるよう声をかけるのも忘れないようにしましょう。
はさみが使えない年齢の場合は、事前に保育士側が準備しておくと製作がスムーズに進みます。
何色の鬼にするか、パンツの柄はどうするかなど子どもたちの意見を取り入れていくと、個性豊かな豆入れになります。
完成したら豆まきの練習をしたり、お買い物ごっこのバッグとして遊びを展開していきましょう。
