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9月に読みたいおすすめ絵本

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少しずつ涼しくなってくる9月は戸外活動もしやすく、過ごしやすい季節です。
あっという間に過ぎてしまう秋を感じるためにも、イベントごとは園でも積極的に楽しんでいきましょう!
今回はお月見の季節ということで「月」に関する絵本と、収穫が楽しみな「いもほり」に関する絵本をご紹介していきます。


「月」に関する絵本

お月見の季節になると、夜空をじっと見上げてまんまるなお月様が見たくなりますよね。
暑かった夏から少し涼しくなった秋は、空気が澄んでいてお月様がきれいに見ることができます。
子どもたちと「昨日はお月様見れたかな?」とお話ししながら読み聞かせを楽しみましょう。



▲お月さまってどんなあじ?
(文・絵:マイケル・グレイニエツ訳:いずみ ちほこ)


「お月さまってどんなあじだろう?」とお月さまを見るたびに考えていた動物たち。カメ、ゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、キツネ、そしてネズミがそれぞれ背中に乗り、段々に空に向かって高くなっていく場面は子どもたちも夢中になって絵本の世界へと入っていくことでしょう。繰り返しのリズムが絵本の内容をさらに楽しくさせます。お月さまはどんなあじなのか、読み終わった後に子どもたちとの会話が弾みますよ。




▲ぼく、お月さまとはなしたよ
(作・絵:フランク・アッシュ訳:山口 文生)


空のお月さまを見上げていたクマくんが「お月さまの誕生日にプレゼントをあげたいな」と考え、お月さまに話しかけます。お月さまに話しかけても返答がないので、山を登り叫ぶとクマくんが話した言葉がそのまま返ってくるのです。「やまびこ」という自然現象がユーモラスにクスッと笑えるように描かれている絵本で、お月さまの誕生日プレゼントは結局何だったのか…可愛らしい内容の一冊です。




▲おつきさまこんばんは
(作:林 明子)


乳児クラスから楽しめる定番の絵本です。おつきさまにこんばんはと挨拶をする場面では、子どもたちもペコっと可愛らしいおじきをすることでしょう。お月さまと、近くの雲がゆっくりと会話しているようなテンポが心安らぐ内容となっています。


「いもほり」に関する絵本

9月になると園でも「いもほり」を楽しむところが多いのではないでしょうか。
食育の一環として、自分達で育てたおいもを収穫し、美味しくいただくという過程を絵本でも知ることができます。
いもほり体験をする前にぜひ、読み聞かせてみてくださいね。



▲いもいもほりほり
(作:西村 敏雄)


こぶたが3匹「焼き芋したい!」といもほりに出かけました。ねずみが1匹ついてきて、いもほりができるやぎじいさんの畑まで行くのですが、じろーりと冷たい目をしたやぎじいさんを前に少しドキドキしてしまいます。勇気を出してねずみが直談判すると「手伝ってくれたら大助かりじゃ」と迎え入れてくれました。どろだらけになって掘り、たくさんのお芋が穫れた姿に笑顔が溢れる作品です。




▲いもほりコロッケ
(文:おだしんいちろう絵:こばようこ)


まきおくんは、いほもりのためにぼうしをかぶり、軍手をはめ、水筒をかけて、スコップを持っています。その姿は園の子どもたちと全く同じですよね。いもほりがはじまると、お友達はどんどんいもをとれているのに、まきおくんはなかなか見つけられません。素手で掘り起こしてみると、なんと大きなじゃがいもが!たくさん掘ったおいもを持って帰り、お家ではコロッケ作りが始まります。きっとこの絵本と同じように「おうちでコロッケ作る!」と声が上がることでしょう。




▲いもほり
(作:はまの ゆか)


たくさんあるいもほりの絵本の中でも「絵の美しさ」に目が奪われる一冊です。いもほりのワクワクドキドキとした気持ちが伝わってきて「はやくおいも掘りしたい!」と子どもたちも楽しみになるはず。子ども2人とおじいちゃんのほのぼのとした暖かいやりとりが優しい気持ちにしてくれる内容となっています。




▲いもほりやま
(作・絵:山岡 みね)


お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にいもほりをしていたたけし君。なかなかおいもが出てこないので、つるを辿ってどんどんと山の奥まで進んでいきます。森の中の動物たちと一緒にいもほりをしたり、夢が広がるいもほり体験を絵本の中で楽しむことができますよ。


まとめ

9月におすすめの絵本として「月」と「いもほり」に関する絵本をご紹介してきました。
涼しくなってくる季節だからこそ、新しく見つけることができたり、その季節ならではの楽しみを感じることができますよね。
あっという間に過ぎてしまう「秋」だからこそ、一つ一つの行事を大切にして絵本の読み聞かせも楽しんでいきましょう。

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