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3月に読みたいおすすめ絵本

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3月が近づくと子どもたちから「お雛様飾ったよ」という声がちらほら聞こえてきますよね。
まだまだ寒い日も多いですが、春を感じる「ひなまつり」は3月の行事として外せません。
また、年度末ということで進級進学を意識して過ごす日も多くなります。
新しい環境へと向かう月でもあるので、子どもたちもどこかそわそわした様子が見られるかもしれませんね。
今回は3月におすすめの「ひなまつり」に関した絵本や「進級進学」を楽しみにできる絵本などをご紹介していきます。

ひなまつりに関した絵本

ひなまつりは大事な日本の行事のひとつです。
少し先の春を感じる行事の一つなので、子どもたちと一緒に絵本を通して理解を深め、楽し無事ができたら良いですね。



▲もりのひなまつり
(作・絵:こいで やすこ)


優しい語り口と優しい絵が印象的な絵本です。もりのひなまつりに招待された雛人形たちは、のねずみこどもかいの動物たちと楽しい時間を過ごします。日が暮れ、雪が降り始めたため大急ぎで家に帰りましたが顔が汚れてしまいました。ショックを受けてシクシク泣き出してしまう雛人形たちですが、ねずみばあさんの活躍でホッとする展開に。何度も読み返したくなる、ほっこりするお話ですよ。



▲ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
(作:瀬尾七重絵:岡本 順)


ひなまつりの由来を知ることができ、大人でも「そういうことだったのか!」と改めて学ぶことができる一冊です。現在は可愛らしく華々しい雛人形ですが、昔は木で作られた粗末なものだったということに驚く人も多いでしょう。子どもの健康を祈り、たくさんの愛に溢れた日が「ひなまつり」だと子どもたちにも教えていきたいですね。



▲おひなまつりのちらしずし
(作:平野 恵理子)


読み終わったら自分でちらしずしを作りたくなってしまう絵本です。ひなまつりにはちらしずしを食べるという家庭が多いと思いますが、今年のひなまつりはこの絵本の主人公「なおネェ」が作る!ということになり、弟のノブは心配でたまりません。お母さんの指導のもと、なおネェのちらしずし作りが始まります。きっちりと隅々まで作り方が書かれているので、大人も参考になる内容になっています。



▲おひなさまのいえ
(作:ねぎしれいこ絵:吉田朋子)


真夜中の雛人形のお店から何やらこそこそと話し声が聞こえてきます。売れ残ってしまった雛人形たちが、住む家を自分たちで探すためになんと外へ出発するのです。なかなか空いている家が見つからず、やっと見つけた古い家をみんなで掃除をしたり、宴の準備をしたりと楽しい時間を過ごします。とってもアクティブで前向きなお雛様を見ていると、つい笑顔が溢れてしまう一冊です。着物生地をコラージュした作品なので、温かい雰囲気が人気の一つです。


進級・進学を楽しみにできる絵本

大人も子どももドキドキする「進級進学」は、3月にぴったりです。
新しい環境になることで、少し不安な気持ちになっている子どもたちも「頑張ろう!」「楽しみになってきた!」と声が上がる絵本ばかりですよ。



▲おおきくなるっていうことは
(作:中川 ひろたか絵:村上 康成)


おおきくなるっていうことは、どういうことだろう?とページを捲るごとにわかりやすい例えが描かれています。子どもたち自身が「こうなれたらおおきくなったってことかな?」と考えさせられる絵本です。進級し、自分たちよりも小さな子と触れ合う機会が増える子どもたちに読んであげたくなる内容ですよ。



▲きょう、おともだちができたの
(作:得田 之久絵:種村 有希子)


幼稚園に通うゆうなちゃんは、恥ずかしがり屋で泣き虫でおともだちがいません。しかし声をかけてくれた「りなちゃん」という女の子と初めておともだちになりました。初めてのおともたちができたゆうなちゃんは、嬉しくてお母さんだけでなく八百屋のおばちゃんにも報告します。おともだちができて楽しい一日を過ごしたゆうなちゃんでしたが、夜になると「明日も遊んでくれるかな?」とちょっぴり不安になってしまいます。新しいお友達との出会いは、子どもにとってもドキドキ緊張するものです。きっと楽しい時間が過ごせるよ、と伝えることができる一冊になっています。



▲ランドセルいっしょうけんめい
(作・絵:とよた かずひこ)


ひとつのお話ごとに語りかけてくる内容の絵本なので、子どもたちはなぞなぞ気分で考えながら楽しむことができます。面白い問題や面白い答えに、子どもだけでなく大人も「あるある!」と懐かしい気持ちになるでしょう。卒園し、ランドセルを背負って小学校へ進学する年長クラスの子どもたちにぴったりですよ。


まとめ

まとめ

3月のおすすめ絵本をご紹介してきました。
この時期の行事としては「ひなまつり」に関する絵本を子どもたちと楽しむ機会が多くなりますよね。
可愛らしい雛人形が主人公の絵本から、どのような由来があるのかを知ることができる絵本まで幅広い内容のものを楽しむことができます。
また、進級進学を迎える子どもたちに向けて「新しい場所でも頑張ってね」「お友達と楽しい時間を過ごせると良いね」といった気持ちで読み聞かせができる絵本も多くありました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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