コラム

2月に読みたいおすすめ絵本

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一段と寒さが厳しくなる2月は、節分やバレンタインデーなど行事がたくさんあります。
園では節分にちなんで、豆入れや鬼のお面などの製作も楽しめますよね。
今回は2月の行事である節分にちなんだ絵本と、バレンタインデーを楽しめるチョコレートの絵本、寒い季節になりやすい風邪ひきの絵本をご紹介します。

節分にちなんだ絵本

鬼は外!福は内!と園内が賑やかになる節分は、子どもたちにとって楽しみの中にちょっぴり不安のある行事ではないでしょうか。
怖い鬼がくるのかな?と心配な子も、豆まきを頑張ろうと意気込んでいる子も楽しめる絵本がたくさんありますよ。




▲おにはそと
(作・絵/せな けいこ)


節分の夜にやってきた鬼たちの中で、大人の鬼は豆を撒かれて退散しましたが、小さい鬼の「ちび鬼」は子どもたちとすっかり仲良しに!人間に捕まったと思った大人の鬼は、ユニークな格好をしてちび鬼を助けに行くのですが、その姿に子どもたちからも笑い声が上がります。鬼が怖いと不安な子も「こんな可愛い鬼ならあってみたい!」と思える、可愛らしい節分の一冊です。




▲まめまきバス
(作・絵/藤本 ともひこ)


可愛いバスくんとねずみさんが活躍する人気シリーズです。節分の日、大きなマスクをしたバスくんをみたねずみさんたちは「ますくなんてしてどうしたの?」と不思議そうな顔。なんと町ではかいじゅうおにがゴホゴホ!と咳をしながら、咳を浴びた人たちを鬼にしていたのです。町のみんなを助けるために、バスくんとねずみさんによる鬼退治が始まります。最後には美味しそうな恵方巻きも登場して、節分をたっぷり楽しめる絵本になっています。




▲おなかのなかにおにがいる
(作:小沢孝子絵:西村 達馬)


自分のお腹の中に鬼がいる!という子どもたちが聞いたらびっくりする内容の一冊です。めんどくさがりやのおに、くいしんぼうのおになど誰もが「もしかしたら同じ鬼が私の中にいるかも…」と感じることでしょう。読み終わった後に「こんなおにがいるかも!」「どうやったらいなくなるかな?」と子どもたちの会話がはずむ絵本です。




▲おばあちゃんのえほうまき
(作・絵/野村 たかあき)


節分という日は何をするの?ということがしっかり理解できるような内容で、特に「恵方巻き」とはどういうものか、どんな意味が込められて、どんな食材が入っているのか絵本を通して知ることができます。大人でも「知らなかった!」と新たな知識を得ることができ、子どもと一緒に勉強できますよ。行事に込められた昔の人たちの思いを感じ取ることができる一冊です。

チョコレートにちなんだ絵本

バレンタインデーが近づくと、街中では可愛らしいラッピングや甘いチョコレートの香りが漂っていますよね。
子どもたちも好きなチョコレートにちなんだ絵本は見ているだけでワクワクして、作ってみたい!食べてみたい!と目を輝かせる一冊がたくさんありますよ。




▲こねこのチョコレート
(作:B・K・ウィルソン 絵:大社 玲子 訳:小林 いづみ)


弟にプレゼントするため、チョコレートを買った4才のジェニー。こねこのチョコレートを買ったのですが、食べちゃダメ!とわかっていながらも、どうしてもチョコレートが気になりひとつだけ食べてしまいます。そこからは、ドキドキのストーリーで「どうなってしまうんだろう?」と心配になるのですが、最後は家族の優しさにホッとできる内容になっています。




▲ぎょうれつのできるチョコレートやさん
(作:ふくざわゆみこ)


いたずらっこで好奇心が旺盛なシマリスくんと引っ込み思案で慎重、でも心優しいキタリスくんが活躍する一冊。2匹はチョコレートのお店をやっているお兄さんと出会い、お手伝いをしたお礼にチョコレートを貰いました。チョコレートの美味しさに感動した2匹は、帰る途中泣いている動物や困っている動物にチョコレートをあげるのですが、みんな嬉しそうな笑顔を浮かべます。チョコレートに魅了されたシマリスくんとキタリスくんは、お兄さんのお店で修行し、森のチョコレート屋さんを開くことに。甘いチョコレートを食べると幸せな気持ちになれると感じる絵本です。


風邪ひきの絵本

寒い季節だからこそ、風邪には注意したいですよね。
風邪ひきの絵本を読んで「風邪には気をつけよう!」と改めて手洗いなどの予防に努めることができますよ。




▲はーくしょい
(作:せなけいこ)


いつもはとったも元気なルルちゃんが「はーくしょい!」と大きなくしゃみ。どうやら風邪をひいてしまったようで、暖かくしても「はーくしょい!」で大変!病院に行こうとしても怖がって行きたくない…という様子は子どもたちも共感できる部分かもしれません。病院は怖いところじゃないよ、とヒーローのようなお医者さんが出てくる素敵な一冊です。




▲ばいきんがっこう
(作:きむらゆういち)


ふしぎな風邪薬を飲んだけんたは、体がどんどん小さくなって、気がつくとばいきんの学校に迷い込んでいました。自分が本当に風邪菌相手に戦うという面白いストーリーで、ゲーム形式で進んでいくので、子どもたちも考えながら楽しむことができます。いろんなしかけも夢中になって見ることができるポイントです。


まとめ

2月におすすめの絵本をご紹介してきました。
節分やバレンタインデーなど、行事を感じることができる絵本は子どもが興味を持つきっかけにもなるので時期に合ったものを読んでみましょう。
寒いから風邪をひかないように!と声をかけるだけでなく、絵本を通して風邪をひいた時どうする?と考えていけるものを読み聞かせすると、子どもたちにもスッと内容が入っていきますよ。


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