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11月のおすすめ絵本

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11月は冬に近づき肌寒くなることから、絵本の内容も暖かみを感じられる絵本が子どもたちにも人気です。
ここでは、11月だからこそわくわくするような「暖かい食べ物」が出てくる絵本や、これからの季節を楽しめる「冬の訪れを感じる」絵本、夜になったら「月が見たくなる」絵本をご紹介します。

温かいご飯が食べたくなる絵本



▲いのちのたべもの
(文:中川ひろたか/絵:加藤休ミ)


たいせつな「食」に関して知ることができる食育絵本の一冊です。
寄せ鍋を作るためにお母さんとスーパーへいった「ぼく」が、たくさんの具材を探しながら売り場を歩きます。
食べ物には「陸の食べ物と海の食べ物」といったように分けることができると学びながら袋詰めをしたり、寄せ鍋を食べるからこそたくさんの野菜のことを考えながら「いただきます」ができる一冊です。




▲ごはん
(作:平野恵理子)


日本人の主食である「ごはん」を、思わず今すぐ食べたい!と思ってしまうほどごはんの美味しさが表現されている絵本です。
炊き込みご飯やお茶漬け、さつまいもごはんにオムライスにおむすび…子どもたちも大好きなご飯たちがたくさん出てくるので、見ているだけでお腹が空いてしまいそうですよね。絵本を読み終わった後は「どのご飯が一番好きか」と盛り上がります。




▲もっともっとおおきなおなべ
(作:寮美千子 絵:どい かや)


きのこをたくさん採ったねずみくんはシチューを作るのですが、塩加減を調節しているうちに鍋から溢れてしまうほどに増えてしまいました。そこから、もっと大きなお鍋を貸してもらうために出かけていくお話。
大きなお鍋を探していくうちにどんどんと具材が増え、子どもたちは大きくなっていくお鍋に大笑い!暖かいシチューが食べたくなる一冊です。


冬の訪れを感じる絵本



▲もりのてぶくろ
(文:八尾板洋子/絵:ナターリヤ・チャルーシナ)


1枚の綺麗な黄色の葉っぱを巡って繰り広げられる、秋にぴったりの絵本です。
森の小道に落ちていた黄色の葉っぱは、まるでてぶくろの形にそっくり。そこへネズミがやってきて、そっと手を当ててみますがネズミの手にはちょっと大きい。ウサギやキツネ、クマもやってきて葉っぱと自分の手の大きさ比べが始まります。
思わずお散歩に行った時葉っぱを見つけ、自分の手と比べたくなるお話です。




▲もりのふゆじたく
(作:たるいしまこ)


森に秋が訪れ、冬ごもりの間のたべものをたくわえようと動物たちが集まって木の実を拾い始めることから始まるお話。
たぬきもやってきたのですが、親切なたぬきは仲間の手伝いをしてばかりで自分のものは何も拾えず疲れ果てて家に帰ってしまいます。その後の展開が心温まるもので、たぬきの優しさや暖かさがみんなに伝わるほっこりする絵本ですよ。



月が見たくなる絵本



▲お月さまってどんなあじ?
(文、絵:マイケル・グレイニエツ )


動物たちはいつもお月さまを見るたびに「お月さまってどんなあじだろう?」と素朴な疑問を浮かべていました。
お月さまを一口かじってみたいカメ、ゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、キツネそしてネズミたちはそれぞれの背中に乗り空に向かっていく姿は目を奪います。どんどん近づいていく動物たちと、逃げるお月さまのゲームはどうなったのか夢中にれる一冊です。




▲まんまるおつきさん
(作:ねじめ正一 絵:さいとうしのぶ)


黄色くてまんまるのおつきさまが、次々と大好きな食べ物に見えてくる不思議な絵本です。まんまるのかたちを見ていたら、おせんべいやメロンパンに見えてきて、ついついいろんな食べ物を想像してしまいます。
優しい絵のタッチと、ほのぼのとした雰囲気で想像力がかきたてられるお話です。



まとめ

11月におすすめの絵本を7冊ご紹介してきました。
寒くなってくると暖かいご飯が楽しみの一つになりますよね。絵本でも実際にお腹が空いてしまうほどのリアルな内容や、食育を学ぶきっかけになるものがたくさんあります。
冬支度や空気が澄んでくるからこそ綺麗に見える月を絵本と一緒に楽しんでみてくださいね。


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