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知ってた?保育実習や幼稚園での教育実習先を選べる学校と選べない学校があるんです!

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保育士や幼稚園教諭免許を取得しようと勉強している学生のみなさん。そして、取得できる学校を目指している高校生のみなさん!

保育実習や幼稚園での教育実習の「実習園」を選べる学校と選べない学校とがあることは知っていますか?

「実習先って学校が指定するんじゃないの?」
「えぇっ!学校が指定してくれるなんてことがあるの?」
と驚いた方もいるのではないでしょうか?

今回は、学生のみなさんが今通っている学校やこれから目指そうと思っている学校で「実習先を指定してくれるのか、自分で指定できるのか」について解説していきます。

指定してもらえるケースと自分で指定できるケースそれぞれのメリット・デメリットもお伝えするので、これから学校を選ぼうとしている高校生の方もぜひ参考にしてみてくださいね。

「実習先を指定される/できる」ってどういうこと?

「実習先を指定される/できる」ってどういうこと?

保育士の資格や幼稚園教諭免許を学校に通って取得するには必ず実習を行わなければなりません。(※)

その実習先は、
・学校から指定される
・自分で探せる
という2つのパターンがあります。

実習先の指定がある場合と自分で指定できる場合とでは
・実習園への打診
・実習園との日程調整
といった、実習園決定までのプロセスを学校がしてくれるか、自分で行うかの違いがあります。

学校のある地域の保育園や幼稚園に実習の受け入れをお願いしているケースが多いため、自分で探す必要があることは少ないです。

しかし、
・出身園やアルバイト先での実習を希望している場合のみ自分で指定可能
・自分で探して来られるなら指定園以外でも可
ということも。

学校が指定する時でも、
・住んでいる地域の園に行きたい
・公立(私立)が良い
・施設実習は母子生活支援施設(乳児院など)が良い
とある程度選択できるところもあります。

学校選びの際にそこまで考えておくのは難しいかもしれませんが「出身園でどうしても実習をしたい」といった希望がある場合には、事前にチェックしておくのがおすすめです。

(※コロナ禍においては、実習についての条件が緩和されています。)

実習先を学校が指定してくれるメリット・デメリット

実習先を学校が指定してくれるメリット・デメリット

実習先を学校が指定してくれると、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

<メリット>
・自分で探さなくて良いので楽
・交渉等に時間を遣わずに済む

<デメリット>
・自分に合った園に行けるとは限らない
・学校の授業の延長のような感覚になり現場に出る意識が薄れる
・家から遠い場所に指定されると、登園が大変

学校が実習先を確保してくれるため、あちこち依頼の電話をかけたり、お願いに伺ったりする時間や手間を掛けずに済みます。

反面、あっちの園に行きたかったな・・・など自分の理想とする保育/教育理念の園に行けない可能性も。

たとえ、自分の理想とは違う理念の園で実習することになっても「勉強させてもらっている」ということを忘れずに過ごすようにしましょう。

実習先を自分で指定できるメリット・デメリット

実習先を自分で指定できるメリット・デメリット

実習先を自分で指定できるとこんなメリット・デメリットがあります。

<メリット>
・気になっている園や自分の理想とする保育/教育理念の園にお願いできる
・自分で探して交渉して、と責任を持って対応できるようになる

<デメリット>
・実習先を探す手間と時間がかかる
・なかなか受け入れてもらえず実習園が見つからない可能性もある
・過去に先輩が行っていない園の場合、情報が少ない

自分で自由に選択できるため、出身園や就職先として気になっている園で実習できるのが最大のポイント。

ただ、その分実習先を探してきて実習させてほしいと交渉しなければならないため負担は大きくなります。

実習させてもらう時には、「受け入れてもらって当然」という気持ちで対応するのではなくあくまでお願いして受け入れてもらっているものです。

勉強させてもらう立場であることを忘れないようにしましょう。

まとめ

保育や幼児教育を学んでいる学生にとっての一大イベントとも言える実習。

その実習を行う園は、学校が指定する場合と自分で探してくる場合とがあります。

どちらのパターンだったとしても、実習は「受け入れてもらって当然」のものではなく、「先生方も忙しい中対応してくださっている」という感謝の気持ちをもって臨みましょう!

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