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1月に読みたいおすすめ絵本

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こんにちは!ココキャリegg編集部絵本担当の土屋です。

年明け年越しを過ごした子どもたちが園に帰ってくる1月。

一段と寒くなり、次の学年へと進む3月までのカウントダウンが始まるこの時期に読みたいおすすめ絵本をご紹介します!

<寒い日に読みたい絵本>


▲バムとケロのさむいあさ
( 作:島田ゆか 出版社:文溪堂 )


大人気バムとケロシリーズのひとつ『バムとケロのさむいあさ』。寒い日に池に行くと池と一緒に凍ったあひるのかいちゃんが!急いであったかいお風呂に入れて一緒に過ごすのですが翌朝かいちゃんはなんと・・・と楽しい展開が待っている作品です。

温かい飲み物やお風呂の描写に思わず読んでいるこちらもほっこり。子どもたちとぬくぬく過ごしたくなります。お話の内容は2歳以上がおすすめですが、かいちゃんの「くわっ」という擬音語などが0歳や1歳の子どもたちにも好評なので、年齢関係なく読んであげられる絵本ですよ。



▲やまのおふろやさん
(作・絵:とよたかずひこ 出版社:ひさかたチャイルド


やまの中で湧いているお風呂。温かい湯気に誘われて様々な動物がお風呂に入りにきます。どぶーんと入ってぽっかぽかになって出ていく動物たち。ほっかほかのお風呂が恋しいこの季節に読みたい絵本です。

文字が少なく、擬態語も多いので乳児クラスでの読み聞かせにおすすめ。でも幼児クラスの子たちでもお昼寝前などぽかぽかお風呂をイメージして、なんだか目がトロ~ンとしてくるかも。

<雪にまつわる絵本>


▲ゆきのひのゆうびんやさん
(作:小出淡 絵:小出保子 出版社:福音館書店 )


ある日、風邪を引いてしまったうさぎの郵便屋さんに代わって、自分たちでお手紙を届けようとする3匹のねずみたち。ところが外は大雪で配達も一苦労。届けた先でのあったかエピソードで心がほっとしますよ。

外が寒いので、選ぶ絵本は気持ちがほっとするものが多くなりがちですよね。『ゆきのひのゆうびんやさん』もそんな作品のひとつ。この時期なら1歳児クラスでも読めそうですが、2歳児3歳児(年少)におすすめです。



▲はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
(作・絵:バージニア・リー・バートン 訳:石井桃子 出版社:福音館書店 )


長く人気の『ちいさいおうち』の作者が描く除雪車のお話です。大雪の日。学校もお店もお休みですが、お医者さんは病気の人を助けに行けず、電話も通じない、火事でも消防車が駆けつけられない・・・とみんな困ってしまいました。そこで活躍したのがトラクターのケイティー!除雪車になって道を作ります。

優しいタッチのイラストが可愛らしく、絵を眺めているだけでも楽しめます。お話が長いので、読み聞かせは4歳児(年中)、5歳児(年長)向けです。

<大根の絵本>


▲大根はエライ
(作・絵:久住昌之 出版社:福音館書店)


この時期旬の大根。煮てよし焼いてよし、生のまますりおろしてもおいしい、そんな大根が主役の絵本です。引き立て役になりがちな大根ですが、「大根はエライ」んですよ。なんで大根がエライのかスポットライトを当てて解説してくれるのですが、謙遜する大根がまた愛らしいこと。

乳児さんにはちょっと難しいと感じるかもしれませんが、この時期なら2歳児クラスでも読めると思いますよ。

まとめ

1月に読みたい絵本はご紹介した以外にもいっぱいあります。

寒い時期こそ、ほっこりあたたかい気持ちになれる作品を選ぶのもいいですし、雪にまつわる絵本やあったかいお風呂、ご飯が出てくる絵本もピッタリです。

実習時期とは異なるかもしれませんが、1月なら何を読みたいかなぁと考えながらチェックしてみてください!

みなさんが素敵な絵本の時間を過ごせますように・・・。



ココキャリegg編集部 絵本担当:土屋菜々
2012年よりライター、編集、ディレクターとして活動中。幼稚園教諭免許・保育士資格の取得歴あり。2011・13・17・20年生まれの3男1女の母でもあり、2014年から「おひさま文庫(三鷹市文庫連)」にて絵本の読み聞かせや工作活動を行っている。推し絵本は「うさぎのくれたバレエシューズ(著者: 安房直子・挿絵: 南塚直子)」。

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