コラム
新年度の自己紹介やクラス導入に使える製作~スケッチブックシアター~

新年度の始まりは、子どもたちも大人も少し緊張しやすい時期ですよね。
そんなときにおすすめなのが、自己紹介やクラス導入で使える ペープサートやスケッチブックシアター です。
視覚的に分かりやすく、動きややりとりが生まれるので、自然と緊張がほぐれ、「この先生とお話してみたい!」という気持ちを引き出してくれます。
また、子どもが好きなモチーフや身近なテーマを取り入れることで、興味をもちやすくなり、信頼関係を築くきっかけにもつながります。
そこで今回は、新年度の自己紹介に使える「スケッチブックシアター」をご紹介します。
必要な材料&使うもの

・スケッチブック
・クレヨンか絵の具
・サインペン
・はさみ
作り方

名前の文字数分スケッチブックを使用し、ひらがな部分とイラスト部分の間に切り込みを入れる

左側に名前のひらがな、右側にひらがなに関する絵を描く(例:名前が「やだ あいか」)
「や」 → 「やま」のイラスト
「だ」 → 「だんご」のイラスト
「あ」 → 「あいす」のイラスト
「い」 → 「いちご」のイラスト
「か」 → 「かめ」のイラスト
▼子どもたちの前での使い方
①イラストだけ見える状態にして子どもたちに見せる
→ 例:「これは何の絵でしょう?」「山!」「だんご!」
②絵が答えられたら、「じゃあ、この絵に関係する…私の名前の“ひらがな”は何でしょう?」とクイズにする
→ 子どもが考える:「や?」「だ?」など
③当たったら、切り込みを使って、横の“ひらがな”をパカッとめくって正解を見せる
楽しみ方
保育実習での自己紹介スケッチブックシアターでは、子どもが安心して関われる雰囲気づくりと、「この先生と遊びたい!」と思える親しみやすさが大切です。
途中で「○○が好きな人?」「これ好きな子いる?」などの問いかけを入れると、子どもが参加しやすくなり、距離もぐっと縮まります。
また、声の大きさやテンポは子どもの様子に合わせ、指さしや身ぶりを使うことで、自然と視線を集めることができます。
最後は「これからみんなとたくさん遊びたいな」「よろしくね」と期待につなげる言葉で締めくくると、実習へのワクワク感が高まります。
もし言葉につまんだり、めくる順番を間違えても、笑顔で続ける姿が子どもに安心感を与え、信頼づくりにもつながります。



