コラム
敬老の日の製作遊び~メッセージ入りふくろうタペストリー~
子どもたちが大好きな、おじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを伝える機会となる「敬老の日」。
いつも遊んでくれてありがとう、大好きだよ、いつまでも元気でいてねなどの気持ちを伝えるためにも可愛らしい製作で感謝の気持ちを伝えたいですよね。
今回は乳児向けの敬老の日の製作遊び「メッセージ入りふくろうタペストリー」をご紹介していきます。
必要な材料&使うもの
・画用紙
・毛糸
・ホイル折り紙
【使う物】
・はさみ
・のり
・クレヨン
作り方
1.白画用紙にふくろうの形を描いておく
2.子どもたちに好きなようにクレヨンを使ってなぐりがきをしてもらう
3.ふくろうの形に沿ってはさみで切る
4.事前に画用紙でふくろうのパーツを作り、子どもたちにのりで貼ってもらう
5.台紙を用意し、画用紙で木の枝を作り、ホイル折り紙でメッセージカード、月、雲を作り貼り合わせる。上部を少し折り、毛糸を通してとめたら完成!
作り方のコツ
あらかじめ白画用紙にふくろうの形を描いておくと、どのくらいなぐりがきをしたら良いのかわかるので薄く描いておくことが大切です。
子どもたちが思いっきり好きな色を使って描けるよう、環境を整えてあげましょう。
ふくろうの形に沿って切る場面では、はさみの扱いが難しい年齢の子どもの場合は、保育者が切ってあげましょう。
パーツは事前に保育士が用意しておき、のりをつけて貼る作業ができる子はサポートしながら作業できると良いですね。